ボールジョイント S45C
ボールスタッド SCM435 HB195-260 揺動角全周39°
20mm延長タイプ
S2000ロールセンターを修正し理想的なジオメトリーに変更可能なスペシャルパーツが登場。
車高を落としたS2000はロアアーム角度が逆ハの字になり、ロールセンターポイントが下がりすぎます。
車体重心とロールセンターが離れてしまうことにより、ロール量が増え、コーナリングフォースを犠牲にしてしまいます。
またサスペンションストロークも減少して限界が低くなります。
J'S RACINGロールセンターアジャスターを装着することにより、下がってしまったロールセンターを理想位置へ修正(車体重心とロールセンターの距離を短い位置に修正)でき、理想的なサスペンションジオメトリーを実現します。
【装着効果】
★ロール量の減少
★タイヤの接地感の向上
★ステアリングの応答性の向上
★コーナリングフォースを増大
スーパー耐久、タイムアタック参戦ノウハウから生まれたスペシャルパーツ
ストリート〜サーキットまでステージを問わずお使いいただけます。
J'S RACINGでは幾度と無くTESTを繰り返して、S2000のロールセンター修正に最適な20mm、30mmを設定車高別にラインアップしております。
使用環境を確かめた上で装着をお願いいたします。
(使用例1) ※20mm〜50mmの車高ダウン車両
リアロールセンターアジャスター →20mm推奨
(使用例2) ※40mm以上の車高ダウン車両
リアロールセンターアジャスター →30mm推奨
※以上の数値はあくまで目安となります。サーキットやサスペンションによって適切な高さを選択して下さい。
※ノーマル車高の車両には装着をお勧めしません。
またロール軸(フロントとリアのロールセンターを結んだ線)の傾斜角度もS2000をセッティング上で非常に重要なポイントになります。
リアロールセンターアジャスターを装着する際には、必ずフロントのキャンバージョイントS1、S2やロールセンターアジャスタープレートを装着の上、ジオメトリーセッティングを行って下さい。
※16インチホイール車装着不可。
装着にはプレス作業が必要です。
プロショップでの交換をお勧めいたします。
交換後に車高合わせ&アライメント調整が必要になります。
規定トルクを守り正しく取り付けを行ってください。
※装着後、定期的にボルト及びナットの締め込みチェックを行って下さい。
特にサーキット走行をする前は毎回行って下さい。