拘りのプレミアムステンレスフロントパイプ完成！

純正フロントパイプはパイプ内径が60φから49φに絞られており、全域にわたり大きく排気効率のロスとなっています。

そこでメインパイプを内径66φストレート構造（外径70φ）に変更することでブーストが掛かる中高回転域での排気効率アップによりトルク＆パワーアップを実現し、アクセルの息継ぎ感などを解消しストレスのないスムーズなドライビングを実現します。

メインパイプには強度を最優先した2mm厚のSUS304ステンレス管を使用し専用曲げパイプと専用フランジで丁寧にハンドメイド製作を行っております。

FK8の場合、シフトアップダウン時にハイトラクションがかかるため、エンジンの動きが大きくなることでフロントパイプ部分に負荷が発生してしまいます。
特にエンジン側のフランジ部分は高熱と排圧で厳しいウィークポイントとなるため、強度のある純正Oリングガスケットを採用できるよう12mm厚のフライス加工を施した専用フランジを作成しました。

既にマフラーを交換されているFK8でも排気効率アップはもちろん乗りやすさの向上など更なる効果を体感していただけます！