約１年に渡る長い開発期間と試行錯誤を繰り返し、確実なパワーアップを図るアコードＣＬ７専用エアインテークシステムが完成いたしました。


【斜熱カバー＆チャンバー構造】

僅かなエンジンルーム空間を有効的に利用したチャンバーとエアフィルター部分を斜熱カバー内に納めることで、エンジンルーム内の熱気を吸入することなく常にフレッシュエアーを取り入れることが可能です。

【専用エアダクト＆隔壁プレート】

付属の専用エアダクトをバンパー内部に設定。この手法によりバンパー内部より得られたフレッシュエアーは、専用隔壁プレートによって大容量の吸気ボックス化されたフェンダー内部を通り、大口径のエアフィルターへとラムエアーを導きます
さらに気になる雨なども専用の隔壁形状によりフィルターに直接かからないよう設計。
降水量の多い雨天時の走行テストもクリアーしています。


【ダイノパックテスト】

ノーマル・社外エアクリーナー・つちのこチャンバーの順でパワーチェックを行いました。
全て同じ車輌でエンジンはノーマルです。
この際にあえて吸気側にファンの風を送ることなくチャンバー本体の性能テストを実施。
パワーはもちろんですがトルクの劇的な向上にご注目下さい。
また、走行風に大きく影響するつちのこチャンバーは走行することによりデータ以上のパワー＆トルク向上をお約束致します。