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作動温度65℃(純正78℃) 全開温度83℃(純正90℃)
ハイパワーエンジンのHONDA車において、水温とエンジンパワーは密接な関係にあります。水温が上昇すると、ECUが燃料増量や、点火時期の遅角といった危機回避の対策(補正MAP)により急激なパワーダウンが始まります。
本製品はノーマルのサーモスタットよりも開弁温度(メインバルブ(水門)が「開き始める」温度)を低く設定し、冷却水を早めにラジエターへ循環させる事により、常時水温を理想的な75℃〜85℃周辺に設定する事が可能になります。
その結果、パワーダウン、熱ダレ、ノッキングを抑制・防止し、本来のエンジンパワーを引き出すことが可能になります。
ストリート〜サーキットまでステージを問わないスポーツ走行の必需品
大容量ラジエター装着時に併用する場合の効果はもちろんのこと
一般的なライトユーザーの仕様(ノーマルラジエター+ローテンプサーモスタット+
高性能クーラント)でも絶大な効果を得れます。
(上記組み合わせでストリートでは約80℃周辺で水温を安定させることが可能)
●※前期型(〜2010.9)及び後期型(2010.10〜)、GP1/4ハイブリッドに適合しています。
●GE6/7/8/9に対応。
規定トルクを守り正しく取り付けを行ってください。
交換後のエア抜き作業はしっかりと行ってください。
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